愛媛県出身のシンガーソングライター、レーモンド松屋が五木ひろしに楽曲提供したポップな歌謡曲「夜明けのブルース」がロングセラーに輝いた。このたび、5月に新曲「朝やけの二人」を発売し、そのプロモーションの一環として、レーモンド松屋のサイン即売会が、名古屋市金山、濃尾商会で6月16日に行われた。
歌唱ライブはなかったが、それでも熱狂的なファンが、レーモンド松屋を一目見ようと押し寄せ、店内は人だかりでいっぱい。
遠くは大阪から駆けつけたファンもいて、話を伺うと、レーモンド松屋さんのメジャーデビュー曲『安芸灘の風』が大好きで、毎日YouTube を視聴していたけれど、実際に四国に出かけて、生ライブに触れたら、あまりの歌の凄さに稲妻が走ったような強い衝撃を受けたとの事。それ以来、時間の許す限り追っかけているようだ。
「今回の新曲『朝やけの二人』も素晴らしい歌です。CDの歌声ももちろん素晴らしいですが、なんと言ってもやはり生ライブが一番です。ぜひ生ライブを見て下さい。きっと、はまりますよ!」と意気揚々と話してくれた。
2014年4月に 「朝やけの二人」がキャン有線演歌お問合せランキングで、1位を獲得!
2014年5月28日に新曲「朝やけの二人」ユニバーサルミュージックより全国発売。
同じく5月28日付で、「朝やけの二人」が週間USEN HIT演歌/歌謡曲ランキングで1位を獲得!
地元愛媛県と広島県を結ぶ “しまなみ海道” を舞台にした「朝やけの二人」が、『夜明けのブルース」と同様、大旋風を巻き起こし、ファンの心を輝きに満ちた、ときめきの青春時代に再び連れ戻して欲しい。