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北川大介 新曲「旅の居酒屋」発表会キャンペーン 6月13日(金) 犬山キャスタ店
 親しみやすく気さくな人柄で多くのファンのハートを掴み、根強い人気を誇る北川大介は、新曲「旅の居酒屋」をひっさげて、6月12日は浜松、豊橋、13日は桑名、西春、犬山、名古屋と全開モードでキャンペーンを実施。
 6月13日 午後4時30分、北川大介は、犬山キャスタ店 1Fフロアに、はち切れんばかりの笑顔で登場。
 とにかく元気がいい。大声援に送られて、「ウォー」と声を張り上げて、平尾昌晃氏作詞・作曲の「君の住む町で」を大熱唱。
 「デビュー16年目に入った。チャームポイントは、えくぼ、八重歯、リーゼント。心を込めて新曲を歌って帰る」と挨拶。(会場から拍手大喝采!)  「昨年2月に発売した「雪割の花」がたくさんの方に応援いただいてオリコン上半期全国8位。一度死んだと思って生きりゃ、どんな苦労も乗り越えられる。人生はつらいこともあるが、捨てたらだめ。険しい山を登った人にはきれいな景色が待っている」といった美談を話しながら、「雪割の花」を熱唱。
 新曲のカップリング曲「北のひだまり」は、温かみのある歌で演歌と対立するような作品。北川大介はこの歌もとても気に入っている。五木ひろしさん、森進一さん、角川ひろしさん、細川たかしさん、美川憲一さん始め男性歌手は女歌を歌う方が多いけれど、逆に男歌を歌う女性歌手が少ない。だから男歌である「北のひだまり」をぜひ女性の方にも歌って欲しい。いつもスカート姿の方が、たまにはパンツルックで、ちょっと粋な男のやさしさを語る歌を歌うと結構格好いいのでは。
 「新曲『旅の居酒屋』は、イケメンの水木れいじ先生が作詞し、ダンディーな叶弦大先生が作曲」と北川大介が教えてくれて歌詞を朗読し歌の内容を説明。
 ひとりで旅に出て居酒屋に立ち寄った。1人手酌で飲んでいると昔好きだった君がこの町にいる噂を聞いてしまい、「逢って行こうか逢わずに行こうか…」と酒につぶやく。「でもいまさら逢ったところで君に何ができるんだ」・・・・。
 朗読2番いきます。そして3番。朗読が終わるとイントロが流れてきた。このシチュエーションがたまらない。北川大介はすぐに歌い始める。熱唱の「旅の居酒屋」を聴いていると、情景がありありと目に浮かんできた。
 歌い終わると、面白いことを教えてくれた。
 「演歌にジンクスがある。こういう言葉が入っているとCDがよく売れる。「酒」、「海峡」、「北」、「さすらい」。 『旅の居酒屋』の歌詞には、この言葉が全部入っています!」(大爆笑!)
 北川大介には3つのチャームポイントの他に 「快活」、「若さ」、「はちきれる笑顔」、「エネルギッシュ」、「前向き」の言葉が似合う空飛ぶ魚「トビウオ」のような粋のいいガッツのあるアーティスト。
 ぜひ、皆さん応援しましょう!
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