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パク・ジュニョン新曲「嘆きの雨」お披露目キャンペーンが、10月9日に濃尾商会の協力で金山総合駅2階で盛大に行われた。
颯爽とパク・ジュニョンがステージに現れると、一礼して「男なんて 嘘つき・・・」と「愛・ケセラセラ」を大熱唱。
「皆さん、こんばんは。アンニョンハセヨ。韓国釜山出身。キングレコードからデビューさせていただいたパク・ジュニョンです。よろしくお願いします」と力強く挨拶。会場から「えぃ!」と気勢が上がって、拍手喝采。
「濃尾商会で皆さんにお会いできて本当に嬉しいです。ありがとうございます。」の言葉にまたまた拍手。
「今日はCBCラジオに生出演させていただきました。今日のラジオを聞いて来た人いますか」と問いかけると、10数名が「ハ〜イ」と手を上げた。
「3rd single 『嘆きの雨』が発売になりました。皆さん、『嘆きの雨』を聞きましたか? いかがですか?」と投げかけると、「いい!」と会場から。「でしょ! 今日は感謝の気持ちを込めて一生懸命歌います。最後まで楽しんで下さい。」と言って、2nd singleのカップリング曲「あなたしか欲しくない」を熱唱。
「皆さん、いかがでしたか? 暑いですか? ここは暑いですけど、涼しくなりましたね。ちょっと油断すると風邪引くので、皆さん、からだ気をつけて下さい」と気遣う場面も。
「それでは次の曲は。そうです。2nd singleのチャラです。チャラお聞き下さい!」チャラはノリの良い曲だから、会場はノリノリの大ノリで大いに盛り上がった。
「3rd singleのカップリング曲『たかが恋、されど愛』のタイトルは、日本語独特の言い回しで、最初これ聞いたとき意味が分かりませんでした。 勉強してみたら『そうか!』と思いました。愛と恋の違い、愛は恋を越えるものですね。もっと広い意味の愛ですね。そういう意味でジュニョンは皆さんを愛しています。」とファンの心をくすぶり拍手大喝采。
「新曲が発売になって、今、一生懸命キャンペーンをやらせていただいています。僕は日本に来てデビューして1年7ヶ月。まだまだ赤ちゃんのような新人歌手ですが、家族がこんなにたくさん増えて毎日幸せです。でもこれからももっともっと頑張りますので、皆さん、応援して下さい。新曲『嘆きの雨』は皆さんのお陰で、オリコン初登場2位を獲得しました。本当にありがとうございます。これをスマホで韓国にいる母に『2位ですよ』と送ったら、すごく喜んでいました。それだけで僕は幸せで、嬉しくて。『日本に来て良かったなあ』と毎日思っています。母が一言『がんばったね。やったね』と言ってくれて、嬉しかったです。それは皆さんのお陰です。本当にありがとうございます。」と、とても素直な語り口と感謝の気持ちを真摯に伝えたので、会場は割れんばかりの拍手。「それでは最後の曲『嘆きの雨』をお聞き下さい」と告げると、新曲「嘆きの雨」を大熱唱した。