シンガープロ
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北山たけし 新曲「有明海」発表会＆握手会
2014年第１弾シングル 雄大な自然に男の人生を重ねる・・・ 充実のデビュー10周年に・・・感謝
2014年４月23日発売
会場：犬山キャスタ店（イトーヨーカドー） 協力：文化堂楽器店 2014年４月29日（火）
４月29日、犬山キャスタ店は、北山たけしを一目見ようと、一階セントラルコートを中心に、二階、三階まで300人以上の人出で超満員！
「風のロマン」のイントロが流れてくると、真っ白なスーツで、演歌界のプリンス、北山たけしが颯爽と現れた。３階を見上げて大きく手を振って投げキッス！（爆笑）おどける人柄がいい。
稲妻が突き抜けるような重低音のズシンと響く圧倒的な歌声は、素晴らしいの一言。NHK紅白歌合戦出演アーティストは一味も二味も違う。
歌い終わると、爽やかな笑顔で、そして大きな声で挨拶。「こんにちは。改めまして北島三郎です。（爆笑！） 北山たけしでございます。新曲のライブということでお邪魔させていただきました。犬山に初めて来たので皆様に目でも楽しんでいただけたらと、ステージ衣装のスーツの下にも衣装を着てまいりました。２階、３階のお客様には見づらいかも知れませんが、色は白です。見えますか。最高の生地で作ってまいりました。ポリエステルです！（爆笑） 今日は足下の悪い中、また大切な時間にこうして足を運んでいただき、皆さまとともに、今日は短い時間ではございますが、楽しい時間を一緒に過ごしていきたいと思います。皆さん、北山たけしの名前の由来をご存じかと思いますが、「北」は、北島三郎師匠の「北」を、「山」は犬山の「山」を頂きました。(大爆笑！）いや、実は山本譲二さんの「山」。
そんなユーモアたっぷりの語り口の後、11年前のデビュー曲「片道切符」を手拍子をもらいながら大熱唱。そして、演歌にのめり込んだ幼少の頃を話してくれた。父親は演歌が大好きで、自分が果たせなかったプロ歌手になる夢を息子に託した。それで、父親から４才から演歌を聴かされ、最初は無理やり。でも自然と好きになり、８才の頃、北島三郎の名曲「風雪ながれ旅」を教えられた。そんな「風雪ながれ旅」をいきなりアカペラ（無伴奏）で歌い始めたからびっくり。民謡歌手まがいの見事に響き渡る歌声に、思わず会場は静まり、歌い終わると盛大な拍手が鳴り響いた。
この歌がきっかけで北島三郎が大好きになり、19年前に上京して北島三郎師匠の門を叩たいた。付き人８年を経て、11年前に念願のデビュー！
オリジナル曲「男の出船」の熱唱披露では、前列の熱狂ファンが、“たけちゃん、大好き”と描かれた団扇を持って大声援を送り、会場からはエンヤラヤノのあとに「ドッコイショ」の掛け声がかかり大いに盛り上がった。
「皆さんにお知らせです！ 明日、NHKさらさらサラダに生出演します。是非、見て下さい。明日もこの衣装を着ます！でもワイシャツと靴下だけ替えていきます。」とユーモアあふれた語り口で報告すると拍手大喝采。
昨年はデビュー10年目を迎え、それまでは力強い人生の応援歌が多かったが、昨年は男の哀愁演歌を支援いただき実りある１年であった、と哀愁漂う「路地あかり」を熱唱。
北山たけしの出身地は、福岡県柳川市。 車で10分走ると、そこに広がるのが有明海。けっしてきれいな海ではないけど、何かいろいろなことを癒やしてくれるやさしい海。小さい頃、有明海に、悔しい思い、悲しい思いを一杯ぶつけてきた。新曲「有明海」は、そんな誰にも当てはまる人生の応援歌。
そんな「有明海」を心を込めてフルコーラスで大熱唱。 「自分で言うのもなんですが、弦哲也先生作曲の『有明海』は、歌いやすくとてもいい曲」と、「幾千粒の」のところは大きく揺れるように、「胸にのこった傷あとは」のところは弾んで歌って下さいとワンポイントレッスンを行い、「せっかくお集まり頂いたので、ワンコーラスだけ皆さんと合唱してお別れしたい」と“たけちゃんコール”が鳴り響く中、観客と大合唱。 「ぜひ皆さん、この曲を愛していただき、歌って下さい。最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。がんばってまいります。また会いにきますので、よろしくお願いいたします。」と別れを惜しんだ。
デビュー10周年を迎え、40才になったばかりの北山たけしは、歩んできた人生を歌に込め、ますます大きく飛躍することでしょう。
2014年第１弾シングル 雄大な自然に男の人生を重ねる・・・ 充実のデビュー10周年に・・・感謝
2014年４月23日発売
会場：犬山キャスタ店（イトーヨーカドー） 協力：文化堂楽器店 2014年４月29日（火）
４月29日、犬山キャスタ店は、北山たけしを一目見ようと、一階セントラルコートを中心に、二階、三階まで300人以上の人出で超満員！
「風のロマン」のイントロが流れてくると、真っ白なスーツで、演歌界のプリンス、北山たけしが颯爽と現れた。３階を見上げて大きく手を振って投げキッス！（爆笑）おどける人柄がいい。
稲妻が突き抜けるような重低音のズシンと響く圧倒的な歌声は、素晴らしいの一言。NHK紅白歌合戦出演アーティストは一味も二味も違う。
歌い終わると、爽やかな笑顔で、そして大きな声で挨拶。「こんにちは。改めまして北島三郎です。（爆笑！） 北山たけしでございます。新曲のライブということでお邪魔させていただきました。犬山に初めて来たので皆様に目でも楽しんでいただけたらと、ステージ衣装のスーツの下にも衣装を着てまいりました。２階、３階のお客様には見づらいかも知れませんが、色は白です。見えますか。最高の生地で作ってまいりました。ポリエステルです！（爆笑） 今日は足下の悪い中、また大切な時間にこうして足を運んでいただき、皆さまとともに、今日は短い時間ではございますが、楽しい時間を一緒に過ごしていきたいと思います。皆さん、北山たけしの名前の由来をご存じかと思いますが、「北」は、北島三郎師匠の「北」を、「山」は犬山の「山」を頂きました。(大爆笑！）いや、実は山本譲二さんの「山」。
そんなユーモアたっぷりの語り口の後、11年前のデビュー曲「片道切符」を手拍子をもらいながら大熱唱。そして、演歌にのめり込んだ幼少の頃を話してくれた。父親は演歌が大好きで、自分が果たせなかったプロ歌手になる夢を息子に託した。それで、父親から４才から演歌を聴かされ、最初は無理やり。でも自然と好きになり、８才の頃、北島三郎の名曲「風雪ながれ旅」を教えられた。そんな「風雪ながれ旅」をいきなりアカペラ（無伴奏）で歌い始めたからびっくり。民謡歌手まがいの見事に響き渡る歌声に、思わず会場は静まり、歌い終わると盛大な拍手が鳴り響いた。
この歌がきっかけで北島三郎が大好きになり、19年前に上京して北島三郎師匠の門を叩たいた。付き人８年を経て、11年前に念願のデビュー！
オリジナル曲「男の出船」の熱唱披露では、前列の熱狂ファンが、“たけちゃん、大好き”と描かれた団扇を持って大声援を送り、会場からはエンヤラヤノのあとに「ドッコイショ」の掛け声がかかり大いに盛り上がった。
「皆さんにお知らせです！ 明日、NHKさらさらサラダに生出演します。是非、見て下さい。明日もこの衣装を着ます！でもワイシャツと靴下だけ替えていきます。」とユーモアあふれた語り口で報告すると拍手大喝采。
昨年はデビュー10年目を迎え、それまでは力強い人生の応援歌が多かったが、昨年は男の哀愁演歌を支援いただき実りある１年であった、と哀愁漂う「路地あかり」を熱唱。
北山たけしの出身地は、福岡県柳川市。 車で10分走ると、そこに広がるのが有明海。けっしてきれいな海ではないけど、何かいろいろなことを癒やしてくれるやさしい海。小さい頃、有明海に、悔しい思い、悲しい思いを一杯ぶつけてきた。新曲「有明海」は、そんな誰にも当てはまる人生の応援歌。
そんな「有明海」を心を込めてフルコーラスで大熱唱。 「自分で言うのもなんですが、弦哲也先生作曲の『有明海』は、歌いやすくとてもいい曲」と、「幾千粒の」のところは大きく揺れるように、「胸にのこった傷あとは」のところは弾んで歌って下さいとワンポイントレッスンを行い、「せっかくお集まり頂いたので、ワンコーラスだけ皆さんと合唱してお別れしたい」と“たけちゃんコール”が鳴り響く中、観客と大合唱。 「ぜひ皆さん、この曲を愛していただき、歌って下さい。最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。がんばってまいります。また会いにきますので、よろしくお願いいたします。」と別れを惜しんだ。
デビュー10周年を迎え、40才になったばかりの北山たけしは、歩んできた人生を歌に込め、ますます大きく飛躍することでしょう。
