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川島かず恵さんは、歌手デビュー10周年チャリティー華謡祭を、特別ゲストに飛騨の玉三郎、千原ひろしさんを、ゲストに ましも博さんと津川きよしさんを招き、5月17日、愛知県津島市文化会館大ホールで盛大に開催した。
歌謡祭のタイトル名が「歌」ではなく、「華」になっている点が実に面白い。華やかにステージを飾りたい、そんな想いが込められているのだと思う。会場が大ホールにもかかわらず、テーブル席でくつろいで観覧できるように配慮している点も実に嬉しい。お昼には豪勢な食事が、そしておやつの時間にはコーヒーとケーキが出るという、まるでホテルディナー感覚で観覧できるので、長時間の歌謡祭をリラックスしながら満喫できたと、大好評であった。
さて、当日は、東海3県から約300名近いファンが詰め掛け、テーブル席は常に満席で大盛況。一般出演者を含めると約100名もの出演者が歌と踊りを次々と繰り広げ、川島かず恵さんのデビュー10周年を盛大に祝福。
第1ステージでは、作詞・作曲家でMSKレコーズ代表 川島孝先生が壇上で挨拶。川島一恵さんは恩師の見守る中、MSKレコーズ移籍第一弾 記念曲 新曲「暮白の滝」と「越えて・・・津軽海峡」を大熱唱して大喝采。
第2ステージでは、川島かず恵さんの代表曲「飛騨古川恋みれん」と「ふたり星」を手掛けた作曲家 細井静男先生が壇上で挨拶。川島かず恵さんは、細井静男先生からいただいた素晴らしい楽曲「飛騨古川恋みれん」を貴代秀さんの華麗な踊りをバックに大熱唱。「ふたり星」から各テーブルを回り、ファンと触れ合いながら熱唱し、再び壇上に上がって、美空ひばりさんの「ある波止場の物語」を大熱唱。セリフありドドイツありの迫真の演技に食い入るように見ていた観客の姿がとても印象的であった。
第3ステージでは、10年前に発売したデビュー曲「わたしの貴方」と「恋」を手掛けた作曲家 酒井正博先生が壇上で挨拶。川島かず恵さんは「デビュー時の紫色のドレスを着てステージにあがりたかったが、当時より太り、当時のドレスを着れなかった」と正直に明かした。このドレスは自分にはお気に入りで、ぜひもう一度着たいので、これからダイエットして痩せると宣言。デビュー曲「わたしの貴方」、「恋」と「ふれあい愛知おんど」の3曲を熱唱してファンを大いに沸かせた。
川島かず恵さんは、「今年、10周年を迎えることができたのは皆様のお陰。皆様とめぐり逢い、皆様に支えられて私は本当に幸せ者。もっともっと勉強して皆様の期待に添える歌手になりたい。舞台の上で倒れたら本望です。」と決して萎えることない歌への情熱と抱負を熱く語った。
川島かず恵デビュー10周年記念曲「暮れ白の滝」は、地元クローバーTVにもFMラジオ773でも大きく取り上げられ、クローバーTVでは本人歌唱映像が放送されている。ラジオでは本人の歌声が今年5月20日から毎日お茶の間に1日4回流れていて、それが大好評で6月下旬まで毎日放送されることになった。
今回の華謡祭の模様は、6月25日と6月27日にクローバーTVで放送されるので、ぜひご覧下さい。放送時間は、朝の9時から11時30分とお昼の12時から夕方の6時までの長時間番組となっている。
クローバーTVは愛知県津島市に拠点をおくケーブルテレビ会社で、津島市、愛西市、あま市、大治町、蟹江町、清須市、稲沢市平和町、弥富市等、愛知県西部のエリアをカバー。
暮白の滝は、長野県西南に位置する阿智村にある滝で、夕暮れに滝がほの白く見えることから"暮白の滝"と呼ばれる。滝見台の上から願いを込めて皿を投げると望みが叶うと言われている。
川島かず恵さんの記念曲「暮白の滝」は、初恋を題材にしており、初恋からずっと思いを込めて将来まで一途に過ごす女性像を川島かず恵さんをイメージして作られた。只今好評発売中! 口コミで話題広がっています。ネット(アマゾン、楽天ブックス、TSUTAYAなど)でもお買い求めいただけます。