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【大木惇史ご紹介】
大木惇史は、埼玉県出身の演歌歌手。
父親が歌が大好きで、作曲家 上原げんと先生のもとで勉強。しかしプロ歌手になれなくて、その夢を息子の大木惇史に託す。
大木惇史は、3才から歌のレッスンを父親から受ける。16才の頃から、作曲家 鈴木淳先生の下で、門下生として勉強。
2008年5月に日本クラウンよりデビュー。
今年2月5日、5年ぶりに新曲、メジャー第一弾シングル「夢でいいから」を発売。
重低音の響きのある歌声が魅力。
人柄は温厚で庶民感覚で親しみやすい。
大木惇史 新曲「夢でいいから」発表キャンペーンは3月13日、お昼から3店で行われた。
各店ともどしゃ降りの雨の中にもかかわらず大勢のお客様が駆けつけ大盛況。
今回のポスターは出来がいいのか大木惇史お気に入りで、「格好いいですね。イケメンですね」と自分でべた褒めするほど。
「僕はイケメンじゃないですが、ポスターはイケメンなので、格好良く歌いたいです」と紹介すると、会場から「ポスターより実物がいい!」との声が。「僕が言うと失礼じゃないですか」(笑)と新曲「夢でいいから」を大熱唱。
「夢でいいから」の作詞は悠木圭子、作曲は師匠の鈴木淳、編曲は溝淵新一郎。 溝淵新一郎の師匠は、1960年代のスター、ザ・ピーナッツの育ての親として数々のヒット曲を輩出した宮川 泰(みやがわひろし)。だから曲調がポップ調のリズムになっているのか? 歌詞の終わりの「あなたに会いたい」のフレーズがあるが、なんとも言えない余韻がでていて、会いたい気持ちが愛しいく募ってくる。
カップリングの「おもかげ未練」は前作の「おもかげ未練」とはアレンジが異なる。2コーラス目の歌詞も変えている。どちらが良いかは人それぞれの好みもあるので、ぜひCDを購入して聞き比べて欲しい。今回のおもかげ未練はクールファイブの「わぁわぁわぁ~ん」のイメージで作られた感じがあり、個人的には一歩秀でている印象を受ける。
キャンペーンは、新曲「夢でいいから」と「おもかげ未練」、前作の「おもかげ未練」と「北の慕情」を熱唱披露して、「二輪草」と「ふたりの大阪」をお客様とデュエットして楽しんだ。
和気あいあいの雰囲気の中、お客様は大木惇史のイケメン歌唱シーンと魅力溢れる重低音の歌声に惹かれ、たちまちファンに。どのお客様も満足顔で輝きに満ちていた。
現在、大木惇史は車を運転しながら全国津々浦々キャンペーンに走り回っており、応援店募集です。ぜひあなたのお店にも呼んで下さい。メジャー第一弾シングル「夢でいいから」は、グッと心に響く歌。カラオケファンにはもってこいの楽曲、後悔させません。
〈連絡先〉
あつし企画:TEL 0493-24-6685