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カラオケJOYSOUND新商品発表会が6月1日の東京を皮切りに順次、大阪(6/4)、名古屋(6/10)、福岡(6/12)、札幌(6/16)で行なわれた。私は、株式会社エクシング発祥の地、名古屋の発表会に参加したので、その模様を報告します。
会場はとても広く、入場の際、エクシングの社員の方々が、一列に整然と並んで出迎える姿にまずは感動。
株式会社エクシングは、1992年5月マルチメディアネットワークカラオケ「JOYSOUND」を企画・開発する企業として誕生。業務用カラオケ事業を軸に、モバイルサービス、カラオケ店舗まで、幅広く手掛けている企業だ。
さて、新商品発表ステージだが、まずは、株式会社エクシングの神谷純会長のプレゼンテーションから。
開口一番、「音楽の楽しさをさをもっともっと広めていきたい」と語り、
「最近のカラオケは窮屈になっていないか?」
「上手くなければカラオケじゃないのか?」
「人に合わせなければカラオケじゃないのか?」
「歌うことって、もっともっと自由なことじゃないのか?」と提起し、自由に歌える楽しみを提案したいと新商品を紹介。
続いて、吉田篤司社長によるプレゼンテーション。
新商品開発コンセプト。カラオケ生音源の開発。JOYSOUND MAXの機能。新しい採点コンテンツ。スマートフォンのような感覚で曲の検索・予約が可能な「JOYPadキョクナビ」。スマホとの連携。圧倒的な配信楽曲数。無料で楽曲を配信できる“うたスキミュージックポスト”で、楽曲数無限大等を力強く紹介。
もはやカラオケは、音源が流れてきて歌うだけではなく、いろいろな楽しみ方があるので、いろいろな楽しみ方で思いっきり歌おうよということなのだと思う。