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歌謡曲研究会『こけし人形』は、年1回 東京で開催される『全国大会』の他に、『詩和会』『旅行会』などが開催されている。『春の大会』は、平成2年の第1回から平成17年の第14回までを名古屋で、平成18年の第15回から平成21年の第18回までを岐阜羽島で開催。その後、中断されていたが、本年4月4日、5年振りに復活し、第19回 こけし人形『春の大会』が岐阜羽島で開催された。
歌謡曲研究会『こけし人形』の歴史
本会は、相馬詩彦(元ビクター専属・日本作詩家協会理事、東北支部長を歴任、日本音楽著作家連合相談役)を主宰とし、昭和24年に創刊号を発行。平成24年9月には700号を数え、その歴史・作品採用率・実績はまさに日本一。歌謡界で最も権威のある研究発表の機関であり、作詩家、作曲家の登竜門である。会員として『こけし人形』に寄せられた作品には、作歌技術の向上をはかり懇切なアドバイス、適切な指導により初歩からプロまで、仲良く健筆を競っている。会員OBの主な代表作品には『星影のワルツ・帰ってこいよ・孫・蜩・あなたが帰る日・わかれ・ちょいと気まぐれ渡り鳥』など他多数。
会員募集
あなたも・・・作詩家・作曲家を目指して勉強してみませんか?
お問い合わせ先・・・高岡のぼる
☎ 0244-36-8128 携帯:090-4630-8061
アマ歌手募集
平成28年4月2日(土)午後2時~歌謡曲研究会(こけし人形・春の大会)に於いて、まだ誰も歌ったことのない歌を、作詩者・作曲者の前で歌います。その歌はプロ歌手などが録音(レコーディング)⇒CDなどの発売になるまでは、自分のオリジナル曲として貰えます。多方面で歌って頂くことを望みます。
興味のある方は(神田智士へ/携帯:090-1232-1616)