小沢あきこは今年、デビュー25周年を迎え、それを記念して、「熱海あたりで」をリリース。
　新曲「熱海あたりで」は、ゆったりとした温泉街の風情で、観光客が賑わう熱海を舞台に揺れ動く女心が描かれている。
　小沢あきこは、どちらかというと、これまでは歌謡曲のイメージがあるが、これほど演歌色の濃い王道演歌を発売するのは、ちょっと驚き。でも密かに、演歌アッコを待ち焦がれているファンは少なくないようである。
　松原敬生は、そんな小沢あきこをユニークなポイントの切り口でインタビューしていく。
○ 25周年記念曲の振り付けはご自身で作られたのか、振り付け師から指導を受けたのか。
○ 熱海は、昔、新婚旅行のメッカだったが、今はどうなのか。
○「熱海あたり」は、「名古屋の『栄あたり』で一杯飲もうよ」と同じようなニュアンスなのか。
など興味を引く会話が飛び出してくるので、ぜひご覧頂きたい。