北川大介｜水芭蕉とふるさとを歌う｜飛騨市文化交流センター

シンガープロ

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　水芭蕉とふるさとを歌うコンサートが2013年６月１日、飛騨市文化交流センターで北川大介さんをお招きして盛大に開催されました。
　約320名のお客様は名古屋から、朝８時にバス８台に便乗して飛騨古川にやってきました。北川大介は、サービスエリア毎に乗り換えて、お喋りに歌にエネルギーを費やしました。根っからの北川大介ファンも、たまたま誘われたお客様もすっかり北川大介熱にやられてしまいました。
　あの笑顔、あのヤエバ、あのリーゼントの北川大介は、飛騨古川で待っていただいたお客様のために全力を尽くして素晴らしい魅力を振りまいてくれました。
　北川大介さんはエネルギッシュな声で会場に呼びかけます。今から「アカシアの人」を歌います。アカシアの花言葉、すなわち二人は不倫の関係です。今、不倫なさっている方、手を上げて下さい。こんなにいるんですか。とんでもないですね。わかりました。一言だけ言わせて頂きます。本当に不倫をしている人は絶対人前では手を挙げれないそうです。すると会場からどっと笑い声が漏れました。歌の内容をわかりやすく解説し、またご自身の信念とか哲学を笑いの渦を巻き込みながら功名に語るものですから、真面目な内容のお話もものすごく楽しく聞こえてきて可笑しくて仕方がありません。北川大介さんはユーモアたっぷりで、おおらかで、すがすがしい人柄です。
だから「大ちゃん、大好き！」というファンが多いのですね。やっとわかりました。テレビを見ているだけではわかりません！