シンガープロ
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大城バネサのこぶしのきいたド演歌が帰ってきました。
大城バネサ、船出を決意。全身全霊で新曲をお届けする。
岡ちあき、細川たかし、宮路オサム、ニック・ニューサーが花を添える！
大城バネサ 新曲発表会が2013年６月５日、羽島市文化センタースカイホールで盛大に開催されました。
岐阜放送会長、気仙沼漁協組合、目黒のさんま祭り実行委員会会長、県会議員、羽島市教育長、輪之内町長 他多数の来賓の皆様のご挨拶から始まりました。そして寄付金贈呈式が行われ、青山るみ・大城バネサ・細川たかし・岡千秋４名を代表して大城バネサから100万円が、杉山幹夫岐阜放送会長を通して鈴木一朗気仙沼漁協専務理事に手渡されました。
さて、新曲ですが、大城バネサが歌手になることを夢みて日本にきて10年、もう1回夢をみたい、もう一歩頑張りたいとの大城バネサの願いが叶って誕生しました。
大城バネサは「今日、ステージに立つことができて本当に幸せです。青山ご夫妻、細川たかしさん、岡千秋先生、スタッフの皆さん、そして皆さんのおかげです。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えました。そして、「日本コロムビアから今日発売しました。この新曲で一生懸命頑張ってまいります」と挨拶しました。
細川たかしさんは新曲の作詩を手掛けた青山るみさんを天才とべた褒めしました。でも青山るみさんは「とんでもありません。私の書いた詩は普通はゴミ箱に行くんです。岡千秋さんに作曲していただいて、細川たかしさんにプロデュースしていただいて本当に素晴らしい楽曲に仕上がりました。ありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝えました。
愉快なトークショー
（細川たかし） るみさん、最初の出足はどういう歌詞ですか。
（青山るみ）海が歌いたい、さんまが歌いたい。でも一番言いたいのは、漁師さんに喜んでいただきたい。その思いで出船にしようと「出船だ、 出船だ」にしました。
（細川たかし）なるほど最初の出足が出船なんですね。岡先生！「出船」が勝負なんですね。
（岡千秋） そうです。バネサさんの声が本当に魅力があって、パンチ力があって、すごい勢いのある声なので、とにかく頭で勝負だ！とにかく目一杯がんばって勢いを感じ取ってくれたらいいなという気持ちで作曲しました。
（細川たかし） 歌に自信のある方は、ぜひ覚えて歌って下さい。
でも岡千秋先生の言われたように頭が「出船」で勝負ですから、ここをつまずくとほとんど歌えない！
（会場）大爆笑！
（岡千秋） それはそうなんですけど、歌は自信を持つことですね。
自信をもって歌われるときっと最後まで歌っていただけると思います。
細川たかしさんはとても面白いです。その場で感じたこと思ったことをストレートにお話しされているのだと思いますが、会場から聞いているとそのストレートさが受けて可笑しくて可笑しくて思わず吹き出してしまいます。
【気仙沼漁協専務理事 鈴木一朗様からエール】
CDを送っていただき本当に心からウキウキしました。
この歌を聴いて、若い頃、出船に乗った思いが胸にふつふつと沸いてきました。
本当に素晴らしい歌です
今年気仙沼からたくさんのさんま船が一斉に出漁するんですけども、そのときには各船がこの歌を港一杯に流して出て行きます。この歌が船の漁師さん始め震災後の多くの皆さんを励ましてくれる歌なんです。あの素晴らしい出足から乗組員が元気をもらって大いに大漁してくること間違いないと思います。この歌が三陸に広まり、全国の港に広まり漁師の応援歌になることを願っています。
大城バネサ、「鴎も飛ばない海だよ」、「三陸海岸」、「夢おいかけて」、「ばっきゃろ」、「女漁師」をド迫力の歌声で大熱唱！
最後は青山るみ作詩の「ありがとう」の歌で締めくくりました。「今日まできました。がんばりました」の歌詞はまさに大城バネサさんの今日に至るまでの道のりを物語っているかのように聞こえました。青山るみさんが歌っているとき、大城バネサさんは涙ぐんていました。今日流す涙は、明日への希望、ますますの飛躍を祈願致します。
大城バネサ、船出を決意。全身全霊で新曲をお届けする。
岡ちあき、細川たかし、宮路オサム、ニック・ニューサーが花を添える！
大城バネサ 新曲発表会が2013年６月５日、羽島市文化センタースカイホールで盛大に開催されました。
岐阜放送会長、気仙沼漁協組合、目黒のさんま祭り実行委員会会長、県会議員、羽島市教育長、輪之内町長 他多数の来賓の皆様のご挨拶から始まりました。そして寄付金贈呈式が行われ、青山るみ・大城バネサ・細川たかし・岡千秋４名を代表して大城バネサから100万円が、杉山幹夫岐阜放送会長を通して鈴木一朗気仙沼漁協専務理事に手渡されました。
さて、新曲ですが、大城バネサが歌手になることを夢みて日本にきて10年、もう1回夢をみたい、もう一歩頑張りたいとの大城バネサの願いが叶って誕生しました。
大城バネサは「今日、ステージに立つことができて本当に幸せです。青山ご夫妻、細川たかしさん、岡千秋先生、スタッフの皆さん、そして皆さんのおかげです。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えました。そして、「日本コロムビアから今日発売しました。この新曲で一生懸命頑張ってまいります」と挨拶しました。
細川たかしさんは新曲の作詩を手掛けた青山るみさんを天才とべた褒めしました。でも青山るみさんは「とんでもありません。私の書いた詩は普通はゴミ箱に行くんです。岡千秋さんに作曲していただいて、細川たかしさんにプロデュースしていただいて本当に素晴らしい楽曲に仕上がりました。ありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝えました。
愉快なトークショー
（細川たかし） るみさん、最初の出足はどういう歌詞ですか。
（青山るみ）海が歌いたい、さんまが歌いたい。でも一番言いたいのは、漁師さんに喜んでいただきたい。その思いで出船にしようと「出船だ、 出船だ」にしました。
（細川たかし）なるほど最初の出足が出船なんですね。岡先生！「出船」が勝負なんですね。
（岡千秋） そうです。バネサさんの声が本当に魅力があって、パンチ力があって、すごい勢いのある声なので、とにかく頭で勝負だ！とにかく目一杯がんばって勢いを感じ取ってくれたらいいなという気持ちで作曲しました。
（細川たかし） 歌に自信のある方は、ぜひ覚えて歌って下さい。
でも岡千秋先生の言われたように頭が「出船」で勝負ですから、ここをつまずくとほとんど歌えない！
（会場）大爆笑！
（岡千秋） それはそうなんですけど、歌は自信を持つことですね。
自信をもって歌われるときっと最後まで歌っていただけると思います。
細川たかしさんはとても面白いです。その場で感じたこと思ったことをストレートにお話しされているのだと思いますが、会場から聞いているとそのストレートさが受けて可笑しくて可笑しくて思わず吹き出してしまいます。
【気仙沼漁協専務理事 鈴木一朗様からエール】
CDを送っていただき本当に心からウキウキしました。
この歌を聴いて、若い頃、出船に乗った思いが胸にふつふつと沸いてきました。
本当に素晴らしい歌です
今年気仙沼からたくさんのさんま船が一斉に出漁するんですけども、そのときには各船がこの歌を港一杯に流して出て行きます。この歌が船の漁師さん始め震災後の多くの皆さんを励ましてくれる歌なんです。あの素晴らしい出足から乗組員が元気をもらって大いに大漁してくること間違いないと思います。この歌が三陸に広まり、全国の港に広まり漁師の応援歌になることを願っています。
大城バネサ、「鴎も飛ばない海だよ」、「三陸海岸」、「夢おいかけて」、「ばっきゃろ」、「女漁師」をド迫力の歌声で大熱唱！
最後は青山るみ作詩の「ありがとう」の歌で締めくくりました。「今日まできました。がんばりました」の歌詞はまさに大城バネサさんの今日に至るまでの道のりを物語っているかのように聞こえました。青山るみさんが歌っているとき、大城バネサさんは涙ぐんていました。今日流す涙は、明日への希望、ますますの飛躍を祈願致します。
