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シンガープロ

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　原田悠里 新曲発表キャンペーンが５月17日に三重県鈴鹿ハンターで盛大に行われました。
　原田悠里さんは、エスカレーターで降りてきました。凄まじい人気です。１階は押し寄せたファンで満ち溢れ、２階、3階もすっかりファンで埋め尽くされました。圧巻です。
　盛大な拍手で迎えられると「皆さん、こんにちは。よろしくお願いします。」と茶目っ気たっぷりの愛嬌を振りまいて新曲の「人生花ごよみ」を熱唱しました。余裕たっぷりの落ち着いた歌いっぷりはさすが大御所ですね。
　「人生花ごよみ」はいいですよ。明るくて人生に希望が持てます。
　歌い終わるとメリハリのある語り口で、「人生花ごよみ新曲発表キャンペーンでございますが、本当にありがとうございます。何よりもこの歌を聴いて下さった皆さんが笑顔になって下さいました。それがすごく嬉しいです。やはり応援歌でございます。
人生 生きていてよかったと皆さんにもぜひ覚えて帰っていただきたいと思います。」と挨拶。そして会場からリクエストを募り感謝の気持ちを込めて「木曽路の女」を熱唱しました。「木曽路の女」は、1985年発売の楽曲でミリオンセラーに輝いた原田悠里さんの宝物の１つです。
　「木曽路の女」から始まり、「倉敷川」、「津軽の花」と続きました。どの歌も素晴らしく、原田悠里さんの情感のこもった歌声にファンは酔いしれ、そして心ゆくまで楽しみました。
　２年前になりますが、大震災のあと、やはりこうして生きていることが当たり前じゃないんだ。そして日常というものがとても貴重なんだと思うようになりました。今回の「人生花ごよみ」はアップテンポの明るい歌です。ステキな花をちりばめて人生に花を咲かせたい。
　人生 生きててよかった。こうして皆さんとお会いできる私も本当に長生きして良かったなと思います。（会場からワハハと大きな笑い声が・・）
　こうなったら90才、100才まで生きて歌を歌いたいと思っておりますので、皆さん、嫌がらないでずっとずっとお付き合い下さい。私だけ長生きしてもだめなのよ。皆さんがいつまでも元気で明るくいて欲しいです。
　それで皆さんに歌を覚えていただきたいのでワンポイントレッスンを行います。「人生生きててよかったと」ばっちりですね。皆さん、長生きしますよ。私が保証します。
　全国の皆様に元気をお届けできますように。
幸せをお届けできますように。そんな願いを込めて「人生花ごよみ」を最後にもう一度大熱唱しました。