シンガープロ
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４月16日に新曲「花魁」を出した森昌子が、2014年５月16日、大阪府枚方市のショッピングセンター・くずはモールのSANZEN HIROBAで発売記念ミニライブを開いた。
会場にはCD購入者など約1000人が集まり新曲に耳を傾けていた。
テレビなどでは花魁衣装の森だが、この日は赤のドレス姿で江戸情緒たっぷりに「花魁」を歌った。この楽曲は、作詞が阿木燿子、作曲は宇崎竜童、編曲桜庭伸幸で、森にとっては初のロック調の歌謡曲。
花魁姿を期待していた観客たちも、ノリが良くてリズム感たっぷりに森の「花魁」に手拍子を取る人たちも。
初めての花魁を歌い演じる森は「４月に江戸吉原おいらん道中に参加して所作や外八文字の歩き方などを学んできました」という。
この歌は「ノリが良いロックテイストが歌いやすい」と言われている。とりわけ最後のキメの台詞「 〜 ありんす」が人気。
「カラオケなどで格好良く決めてもらうとスカッとしますよ。いろんな場面で使ってみてください」と森。
ミニライブでは新曲のほか代表曲の「哀しみ本線日本海」や「越冬つばめ」を歌うとともに、３月に出したスクリーンミュージックのアルバム「時の過ぎゆくまま」の中から、ラブストーリーの原点でもある「慕情」を披露した。
この日はＣＤ購入者を対象にした握手会 ＝ 写真・右 ＝ も催されたが、同名の森昌子さんや本名と同じ森田昌子さんも現れるというハプニングもあった。しかも森さんからは封書のファンレターをもらって感激していた。
森は今週、名古屋でも同様のライブを予定しており「これからキャンペーンで全国を回ります」と元気なところを見せていた。
［森昌子 オフィシャルサイト］
http://www.morimasako.jp/index.html
［森昌子 キングレコード］
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=44184
会場にはCD購入者など約1000人が集まり新曲に耳を傾けていた。
テレビなどでは花魁衣装の森だが、この日は赤のドレス姿で江戸情緒たっぷりに「花魁」を歌った。この楽曲は、作詞が阿木燿子、作曲は宇崎竜童、編曲桜庭伸幸で、森にとっては初のロック調の歌謡曲。
花魁姿を期待していた観客たちも、ノリが良くてリズム感たっぷりに森の「花魁」に手拍子を取る人たちも。
初めての花魁を歌い演じる森は「４月に江戸吉原おいらん道中に参加して所作や外八文字の歩き方などを学んできました」という。
この歌は「ノリが良いロックテイストが歌いやすい」と言われている。とりわけ最後のキメの台詞「 〜 ありんす」が人気。
「カラオケなどで格好良く決めてもらうとスカッとしますよ。いろんな場面で使ってみてください」と森。
ミニライブでは新曲のほか代表曲の「哀しみ本線日本海」や「越冬つばめ」を歌うとともに、３月に出したスクリーンミュージックのアルバム「時の過ぎゆくまま」の中から、ラブストーリーの原点でもある「慕情」を披露した。
この日はＣＤ購入者を対象にした握手会 ＝ 写真・右 ＝ も催されたが、同名の森昌子さんや本名と同じ森田昌子さんも現れるというハプニングもあった。しかも森さんからは封書のファンレターをもらって感激していた。
森は今週、名古屋でも同様のライブを予定しており「これからキャンペーンで全国を回ります」と元気なところを見せていた。
［森昌子 オフィシャルサイト］
http://www.morimasako.jp/index.html
［森昌子 キングレコード］
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=44184
