9月30日に稲沢市民会館にて第四回松田敏来チャリティー歌謡祭が盛大に開催されました。朝9時に明宝磨墨太鼓 保存会の太鼓から始まって午後6時までに一般出場者130名が熱唱しました。その間にヴァイオリン・ピアノ演奏(ピアノ:山下勝さん、ヴァイオリン:大久保ナオミさん)、ジャグリングステージ (天平さん)、ささぐり演芸もあって歌謡祭を大いに盛り上げました。
午後6時40分からいよいよ松田敏来オンステージが始まりました。歌の大好きだった青年が数々のコンテストに挑戦し、平成12年にメジャーデビューを果たしたときの曲「紅葉橋」から始まり、「わたしの城下町」、「二人でお酒を」、新曲「人生長良川」、小金沢昇司の「ありがとう・・・感謝」を熱唱し、会場を沸かせました。そして予定の歌謡祭が終了した後に一度幕が下りましたが、
「アンコール」の大合唱が会場から巻きおこり、再び幕が上がり、松田敏来さんがステージへ再登場しました。そしてクライマックス、北島三郎の「まつり」を大熱唱し、会場全体がひとつになった最高のフィナーレを飾りました。
● 松田敏来 プロフィール →第1回チャリティー歌謡祭