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レーモンド松屋は、愛媛県出身のシンガーソングライターである。2008年にインディーズで発売した「安芸灘の風」(あきなだのかぜ)が、2010年に「キャン有線演歌お問合せランキング」で史上初4ヶ月連続1位を獲得し、同年7月に59歳でユニバーサルミュージックよりメジャーデビュを果たした。2012年に五木ひろしに提供した『夜明けのブルース』がロングセラーに輝き、第54回日本レコード大賞「作曲賞」を受賞。同時に楽曲提供者(作詞・作曲家)としても活躍している。そんなレーモンド松屋のミニライブが10月2日、ジョイサウンド金山で行われた。
盛大な拍手で迎えられてレーモンド松屋がステージに上がると、まずは挨拶代わりに「安芸灘の風」のカップリング曲「燧灘(ひうちなだ)」を披露。燧灘は瀬戸内海中央部の四国側を指す海域の名前で、この歌を聴くと、眩しい海から舟が次々帰ってくる情景が目に浮かんでくる。エレキギターから奏でられる音はワクワク感をかき立て、爽やかな胸の高鳴りを覚える。続いて3rdシングルの「来島海峡」を披露。「来島海峡」は、瀬戸内海中部に位置する海峡で、目に浮かぶ壮大な眺めとポップな響きが心に大きな躍動感をもたらしてくれる。・・・・