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牧村 三枝子 新曲「黄水仙」発売記念キャンペーン
2015年1月25日(日)  会場:サウンド・イン・マツオカ(桑名市) TEL 0594-22-6380
 牧村 三枝子新曲「黄水仙」キャンペーンが1月25日、サウンド・イン・マツオカで行われた。
 牧村三枝子と言えば、1979年から1980年にかけて、100万枚の売上げを記録する空前の大ヒット曲「みちづれ」で一世風靡した演歌歌手。『NHK紅白歌合 戦』には1981年から1984年まで4年連続出場している。しかし2002年頃、病気を患い、一時は「余命5年」と言われるほどの重病であったが、小林幸 子を初め、北島三郎や山本譲二や細川たかしなど歌手仲間の励ましを心の支えにして、約2年間の闘病生活を経て、2004年に「向島・夕立ち荘」で復帰。現在も演 歌のステージに立ち続けている。

 そんな実績のある演歌歌手がどのようにして現れるのかは、ワクワクした気持ちに駆られる。そして彼女は、サンファーレ(桑名駅前にある商業施設・公共施設・マンションの複合ビル)の出入り口から、大きな拍手に迎えられて現れた。ファンの暖かい拍手が鳴り響く中、笑顔を振りまきながら店頭まで歩いてきて店内に入った。お客様に通路を開けてもらって店内の奥にあるステージに上がると一礼して、昨年10月22日発売の新曲「黄水仙」を歌い始める。店内に入りきれないお客様も一杯いらして、外から熱い声援を送った。

 歌い終わると、「皆様、こんにちは。牧村三枝子です。ようこそおいでくださいました。新曲の『黄水仙』ですが、もうすでに口ずさんで下さっている方もいらっ しゃってすごく嬉しいです。可愛い女性の思いやりの込められた優しさが伝わってくる歌です。皆様のお陰で「みちずれ」が大ヒットしましたように、この『黄水 仙』も皆様のお力で大ヒットさせていただけますか。」と挨拶。するとその言葉に一斉に大きな拍手が送られ『みちづれ』を披露。「きめた、きめた おまえ・・・」の フレーズを一緒に大きな声で口ずさむお客様もいて場内は大いに盛り上がった。・・・・・
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