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パク・ジュニョン新曲「嘆きの雨」お披露目キャンペーン
2014年2月9日(日)  協力:サニーレコード TEL 0562-47-6025
 パク・ジュニョン新曲「嘆きの雨」お披露目キャンペーンが2月9日、サニーレコードで大勢のファンが詰めかけて盛大に行われた。
 パク・ジュニョンの熱烈なファンが、寒くて震えながらも、入り口で横断幕「47都道府県制覇おめでとう 降り続ける・・・「嘆きの雨」 パク・ジュニョン」を掲げ、パク・ジュニョンを出迎えていた。パク・ジュニョンが名鉄の共和駅に現れ、横断幕に気付くとニッコリ。ちょっと照れくさそうにロータリーの歩道を歩いてくると、かわいい女性陣に出迎えられた。彼女らに嬉しそうに笑顔を振りまくと、サニーレコードの待機室へと姿を消した。
 サニーレコードでのキャンペーンは久々で3回目。回数を重ねるにつれ、お客様の数が増えて、今日は店内溢れんばかりに一杯のお客様。
 司会者が「長らくお待たせしました。皆さん、拍手でお迎え下さい!パク・ジュニョンさんです!」と紹介すると、パク・ジュニョンが現れ、「ジュニー!ジュニー!」と割れんばかりの声援が響き渡って、「愛・ケセラセラ」を格好いいポーズを挟みながら大熱唱。1番が終わると拍手。2番が終わって拍手。3番が終わってさらなる大きな拍手。
 「こんにちは」とハツラツとして笑顔で、パク・ジュニョンが挨拶すると、これまた会場の皆さんが元気よく「こんにちは」とオウム返し。「アニュハセヨ」と言うと元気よく「アニュハセヨ」。「金貸せよ」と言うと元気よく「金貸せよ」と返ってきた。でも中には「やだよ〜」と冗談まじりで返事するお客様もいて場内を笑わせた。  「韓国 釜山出身 キングレコードからデビューさせていただいたパク・ジュニョンです。よろしくお願いします。僕はサニーレコードに何回もお世話になっています。サニーレコードで皆さんの元気な顔を見ることができてとても幸せです。サニーレコードの社長もすごくお元気そうだったので嬉しかったです。一昨日、東海地方にきて、テレビもラジオも生放送させていただきました。今日は、皆さん、それを見て集まったんですね。さすが、マスコミって凄いなあ。」
 パク・ジュニョンが店内に貼ってあった横断幕を見つけると、「横断幕、これ!嬉しい。駅から降りて、これが見えた瞬間、すごく嬉しかったです。皆様のお陰で47都道府県制覇できました。ありがとうございました」と深くお辞儀してお礼を述べると、すかさず、「おめでとう!」と拍手大喝采!「今日は皆様への感謝の気持ちを込めて一生懸命歌います。2ndシングルのチャラ、お聞き下さい。」 素直な語り口は好感度抜群!イントロが流れてくると、会場からレッツゴー、エル・オー・ブイ・イー(LOVE)・ウィラブ・ ジュニー、ゴー、ゴー、ジュニーの熱烈なラブコールが一斉に送られた。チャラを歌い始めると、「かっこいい!」と会場から大きな声援が。ノリノリで元気一杯の歌声に合わせて、一緒に手を振ったり、腕を上げたり、団扇(うちわ)を振ったりと大フィーバー。
 「お正月に里帰りしたら、交通事故で1年近く入院していた母が元気だったのでとても嬉しかったです。母は、いい感じで太っていました。元気そうな感じで太っていました。(笑い)なんて言えばいいのだろう? ファンから「ふくよか?」とアドバイス受けて場内大爆笑!母は54才。韓国は数え年だから僕は韓国では33才だけど日本では32才。日本に来ると若くなります。不思議なことに韓国に里帰りする前は、すごく韓国料理が食べたくて、いざ韓国に行ってみると今度は和食が食べたくなって、日本に帰ってきてすぐに食べたのがラーメンと牛丼(大爆笑)。ラーメン、つけ麺、僕イケメン! (うわああー!!大歓喜!)
 元気だった母へ嬉しさも込めて、母親想いのパク・ジュニョンが、「オモニ~母へ~」をしんみりと力強く歌い上げた。目頭が熱くなる曲調と歌声に心打たれ、感涙しているファンもいた。
 「元気な母に会って、僕は頑張っている甲斐があると思いました。もっとがんばります。」と語ると、会場から「がんばって!」と激励の声が飛び交った。
 3月12日はパク・ジュニョンの誕生日。その日にパク・ジュニョン初のアルバムが発売になる。
 「今回の初アルバムにはすごいですよ。今までのシングルも浜圭介先生のオリジナル曲も何曲か。そしてカバー曲も入っています。DVD付もあって充実しています。 レコーディングと撮影が終わったので僕は楽しみに待っています。CDは1時間ぐらいなので、寝ながら聴きたいと思います。皆さんも楽しみに待っていて下さい。」と初アルバムを紹介。
 いよいよ最後の曲は、3rdシングル「嘆きの雨」。「まだ終わっちゃ嫌だ!」と名残り惜しむ大勢のファンを前に大熱唱。パク・ジュニョンの楽しいステージはあっという間に終わった。
 握手会、ツーショット写真会、サイン会も大盛況。パク・ジュニョンの素直で気さくな人柄とキュートな表情、そしてポーズの決まった格好いい歌唱姿に多くの人たちが魅せられ、次から次へとファンが生まれてくる。嬉しそうな表情で写真に収まるファンの皆さん。最近は10代のファンもいて、母娘共々一緒に写真を撮って、端から目を細めて眺めているお父さんもいて微笑ましい。パク・ジュニョンは回りの人々を幸せにしてくれるアーティスト。今年3月から全国を飛び回るとのこと。ぜひ応援に出かけましょう。
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