ふしぎ良Birthday&司会塾トークライブ第5弾!

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ふしぎ良Birthday&司会塾トークライブ第5弾!

 司会&マジッシャンとして多彩に活躍中のふしぎ良先生は、昨年、心臓を患い手術を受けられた。また声帯の病気(声帯縦溝症)も患い、声渇れしているなどけっして体調が好ましくない状況の中でのトークライブであった。  トークライブは、結婚式の劇から、ふしぎ良先生がピポピポと救急車で運ばれてくるところから始まった。点滴をつるして座っている新郎、ふしぎ良氏と純白のウェディングドレスに身を包んだ新婦の結婚披露宴で、二人は仲睦まじく熱烈な愛を誓っていたのだが、突如別の男性が現れて花嫁が奪われてしまう。結婚式は離婚式に代わり偲ぶ会にまで及ぶハチャメチャなストーリー。プロの司会者である門下生を始めとする様々な人物が登場し、奇想天外な演技に観客はぐいぐい引き込まれていく。
 司会のトークテクニックは、ふしぎ良先生は、このような場でしっかり学んで欲しいというお気持ちなのだろう。机上の勉強も大切だが、なによりも実践することこそが一番である。そんな思いで司会塾に取り組んでいるように感じた。
 門下生は、劇の中で、生き生きとトークして、場内を盛り上げた。まるでふしぎ良先生の体調が普段通りかのような力演で、ふしぎ良先生をいたわる気持ちがひしひしと伝わってきた。  日本司会芸能協会、名誉会長であり、ハーモニカ漫談家として名を馳せている青空たのしさんも一席演じ、ハーモニカ演奏を披露して観客を魅了。
 東京から遠路はるばる駆けつけたニック・ニューサのオンステージはサプライズであった。一世を風靡した大ヒット曲「サチコ」から最新曲に至るまでを披露し、ラストに「お祭りさわぎ」を熱唱すると、観客は総立ちで大声援を送った。
 そんな中でふしぎ良先生のマジックショーはかなり見応えがあった。スカーフから鳩が次々と現れ、額縁の中に描かれている油絵の鳩が本物の鳩となって飛び出してきた。
 ふしぎ良先生をはじめとする門下生のトークは皆さん、ユーモアがあり、メリハリがあって声がしっかりでていた。司会とはこうあるべきだというお手本を見ているようで、まさに実践力が身につく命あるトークライブであった。

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