山本あき　琵琶湖開きの船上で「琵琶湖哀歌」を披露｜キングレコード

シンガープロ

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山本あき（キングレコード）琵琶湖開きの船上で「琵琶湖哀歌」を披露
歌のふる里・近江今津でもミニライブ

◆新曲「琵琶湖哀歌」を２月に出した山本あきが、2015年３月14日、湖国に春の訪れを告げる琵琶湖開きのイベント、滋賀・大津沖での湖上パレードに参加した遊覧船ビアンカで新曲を歌うミニライブを開いた。終了後、それの元歌といわれる「琵琶湖周航の歌」が誕生した土地、滋賀県高島市今津の琵琶湖周航の歌資料館に会場を移して、再びミニライブ。地元の人たちなど、集まったファンと「琵琶湖哀歌」を合唱した。山本あきは「琵琶湖で歌いたい想いがようやくかないました。哀しいエピソードを持つ歌ですが、これから歌を全国へ伝えていきたいです」と話していた。

いつもなら琵琶湖開きが春の到来を感じさせる大津の町。今年は真冬のような冷たい雨が降る中で、ミシガン、ビアンカなど遊覧船による湖上パレードが繰り広げられた。
ビアンカに乗り込んだ山本あきは、「琵琶湖哀歌」を歌うとともに、これの元歌とされ三高（現在の京都大学）ボート部の寮歌として大正時代から歌い継がれてきた「琵琶湖周航の歌」、琵琶湖哀歌と両A面として売り出している「十六夜化粧」の３曲を歌った。

「琵琶湖哀歌」は・・・・