トップページシンガープロ今までに発行してきたシンガープロ一覧表

 デビュー5周年を迎え、2012年6月発売の「帰望」がヒットして、只今 人気急上昇の日本コロムビア 松川未樹が、8月5日、カラオケ喫茶まねきねこに招かれて、喫茶併設のライブルームで新曲「冬挽歌」のお披露目キャンペーンを行った。
 当日は午後7時の開演なんかとても待てないと、未樹ちゃんのファン、なんと43名が午後1時に大集合!こちらもカラオケライブを楽しんじゃえと大熱唱開始。
 午後5時に「愛をありがとう」の歌で地元で大人気の湯村れい子が作詞家の小山内圭先生と共にご来店。小山内圭先生はライブルームで「うまく歌うには」についての講演を行った。参加者はプロの音楽家の指導に感激。湯村れい子も今年秋発売予定の新曲「みれん町始発駅」を熱唱披露した。
 さて、いよいよ午後7時5分。会場、熱気ムンムンの中、まねきねこのマスターが、「未樹ちゃ~ん!」と大きな声で合図を送ると、お客様全員が大コール! すると、「冬挽歌」のジャケット写真そのままのドレス姿で「はーい!」と未樹ちゃんが登場。早速、「哀・・・」を熱唱すると、会場は未樹ちゃんのステキなドレス姿と素晴らしい歌唱力にウットリ。
 新曲「冬晩歌」のカップリング曲「ほたる火」の歌唱指導では、「ここで右を向いてね。次に左を向いてね。こうすると上手く歌えるんだよ。作曲の先生に習ったの」と生まれ育った埼玉の訛り?が入ったユーモア溢れる語り口と愛くるしい身振りと手振りでレッスンしてくれた。それはまるで孫が祖父母に教えているかのようなムードであった。
 会場から「実物より細いわ」と声が掛かると、未樹ちゃんは、「なんじゃそりゃ!」とかわいらしい笑顔のびっくり顔で反応。さらにお客様から「薄いドレスの下はどうなってるの?」と問いかけられると、「ここがね。開いて」とインナーを見せながら、「黒のレギンス履いてんだよ。ユニ○ロで1980円で買ったの」と、これまた自分を飾ることなく、素直に答える未樹ちゃんの人柄は、お客様のハートをすっかり鷲掴み!!
月刊シンガープロ 月刊シンガープロ注文用紙シンガープロ